夫婦が子宝に恵まれたことを祝うとともに神様に感謝し、赤ちゃんの健やかな成長と無事な誕生、
母体の健康を願って、神社に詣でて安産祈願をいたします。 妊婦が白布の腹帯を締めるお祝いです。
妊娠5ヶ月目の最初の「戌の日」を選ぶのは、犬は多産でお産が軽く、
こどもがよく育つことにあやかる安産の願いがこもった風習です。
一般的には男の子は生後31日目、女の子は生後33日目ですが、天候や休日等の都合に合わせても構いません。初宮参りを生後何ヶ月までにしなくてはならないという決まりはなく、赤ちゃんと母親の体調を優先して日取りを決めていただけます。真夏の暑い時期を避けたり、冬生まれの子は冬場の厳寒期を避けたり、ずらしたりするのも良いでしょう。ご家族で良く話し合って生後6ヶ月くらいまでの間にお参りしましょう。
※初穂料は含まれておりません ※土日祝日は+3000円を頂戴しております ※その他オプションもございます
ご祈祷は、お電話にてご予約いただきお申込ください。
なお、神事や混雑状況によりご希望の時間にお受けできない場合もございます。初穂料は8000円より御志納にて受け付けております。
食べ物に一生困らないようにとの願いから、赤ちゃんにお膳を用意し食べる真似をする儀式です。
川や海から拾ってきた小石を、赤ちゃんの歯が石のように固く丈夫になるようにとの祈りを籠めて「歯固め」と呼び、
祝い膳に添えます。
七五三は子供の健やかな成長を祝う儀式です。男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳にお祝いする行事です。
七五三のお祝いは、もともとは11月15日に行なわれていましたが、現在では特に11月15日という日付けにはこだわらず、
11月中にお祝いすることが多いようです。3歳、5歳、7歳をひとつの節目として、子供が無事に育ったことを祝い、
健やかな成長を祈る儀式として神社にお参りをする行事が定着したのが七五三だと言われています。
※土日祝日は+3000円を頂戴しております ※その他オプションもございます
御祈祷は、お電話にてご予約いただきお申し込みください。各プランのお申し込みはご予約時にお伝え下さい。なお、例祭などの神事や混雑状況により、御希望の時間にお受けできない場合もございます。
旧暦3月13日(現在の4月13日)に、数え年13歳(生まれた年の干支が初めてめぐってくる年)の男女が、
上級学校へ進み生活環境が大きく変わる節目に親子そろってご神前にお参りし学業成就・心身健康をお祈りします。
※土日祝の場合+3000円を頂戴しております。 ※別途消費税が必要です。 ※アルバム作成などオプションもございます
神前結婚式の詳細はこちらをご覧ください。
「厄年」は「役年」ともいい、「厄年」の頃には、精神的・身体的・社会的に取り巻く環境が大 幅に変化して、
自身の役目も重いものとなることで、心身ともに負担が大きくなるとされています。
厄年の年齢は「数え年」で数え、男性は二25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・ 61歳の年齢を「本厄」とし、
その前後の年が「前厄」「後厄」となります。更に、男性42歳、女性33歳は「大厄」とされ、特に気をつけるべき年齢と言われています。
数え年では、新年を迎える正月に、新たに年齢を1つ重ねますので、この年齢が変わったときに厄払いをおこなうことが多いようですが、
これに関係なく誕生日など良き日からを選び、お参りする場合もあります。
※男性の「42歳』、女性の「33歳」は大厄です ※年齢は数え年です
61歳 還 暦 | かんれき:十干十二支の暦が一廻りする |
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70歳 古 稀 | こき:杜甫の「人生七十、古来、稀也」より |
77歳 喜 寿 | きじゅ:七、十、七、と書くと喜ぶの略字 |
80歳 傘 寿 | さんじゅ:八と十の文字を合わせる |
88歳 米 寿 | べいじゅ:八、十、八の合成が、米の文字になる |
90歳 卒 寿 | そつじゅ:九と十の合成 |
99歳 白 寿 | はくじゅ:百から一を抜くと白になる |
※年齢は数え年です
神さまにこれまでの感謝の気持ちをお伝えし、これからの幸せをお祈りしてみましょう
北野天満神社会館 北野祝言
住所:〒650-0002 神戸市中央区北野町3-12-1
電話番号:078-221-2822
交通アクセス:各線三ノ宮駅より徒歩15分、
新神戸駅より徒歩5分
駐車場:ご祈祷の方専用駐車場あり(4台まで)
参列可能人数:2名~60名(親族以外も参列可能)
設備:新郎新婦、参列者の控室有/敷地内に披露宴・会食会場併設
< お下見受付時間/9:00~18:00 (不定休)>
<挙式対応時間/10:00~16:30>